M.A.I.DROIDの装備(兵装)
1.基本兵装 ・ビット(頭の上に浮かんでいる円盤状の物体。) ・ウィング(各メイドロイドの背中にくっついている翼状の部分。) ・シールド(足元にある半円形の枠状の物。) M.A.I.DROIDシリーズは基本的にこの3つの兵装を持つ。(例外有り。) 尚、これらの兵装の詳細について今のところ正式に決定したものは無い。 *一案として、雷電氏の設定を上げておきます。 ・ビット 基本的に固定武装を持たないメイドロイドがほぼ標準で装備する機動砲台。 環状加速レールとレーザー発振機を内装する。 追加武装への電力の分配機としての役割も果たし、キャノンその他の装備とのコネクターとしても機能する。 ・ウィング M.A.I.DROIDのメインジェネレーター。発電機、推進器、飛行時の安定翼を兼ねる。 万が一片方が失われても基本動作そのものには問題ないが供給電力が半分になるためやはり性能は落ちる。 (ウイングの円筒物体は電池のイメージなので(笑)そんな様子で。 大量に発電する(力を入れる)時にはぎゅいーんと高速で回転するとかね(^_^) )(さあぺんと氏) ・シールド 本体の足首に可動の邪魔にならない範囲で浮遊するシールド。 実体弾対しては物理防御、つまり身を挺することで兆弾させる。 レーザーなどのエネルギー兵器に対してはバリアーを展開することで防御する。 装着者の意思からは独立した機能を持っていて、高速で(ダメージを受けると予測される速度で)接近する物体には 空間固定された(ある程度の自由度を持って)黒いリング部分を中心として紫の部分が回転して弾くというイメージ。
これらの兵装は、不要時には目に見えないような形で格納されている。 その方法については今の所、瀬田哲也氏の案(A.B)とさあぺんと氏の案(C)がある。 A.何故見えないのかというと、原子レベルで結合が拡大化されるからです。 角砂糖の1粒1粒がそれぞれ1キロずつ離れていたら、角砂糖としての形は見えないでしょう。 同じく、兵装の原子間距離が非常に拡大され、結果として、存在するけれども見えない、ということになります。 (この際、『亜空間に放りこんである』とか、あるいは『空間折り畳み』と言いきっても良いのですが(笑)、 距離を無効にする技術が存在してしまうと、「ラスボス前までワープ」とか「光子魚雷をラスボス本拠地にワープで転送」 とかなってしまって経営破綻の予感がするので嫌ンということにしておきます。)
B.単に専用キャリーで持ち運ぶとしちゃどうでしょ。 このキャリーはR2−D2みたいなロボットになってればいいのかなとか思ったがどうか?>川口さん C.「その都度でっかいトランクとかに手で収納する」というのも所帯じみてていいかもしんない(笑) 「あ〜ここ、キズついてる〜!」みたいな。緊急時はトランクが某所から打ち出されて飛んできます(笑)
上記3案が上がっているが、正式に決定はしていない。
2.その他の兵装 ・腕等を外して直接体に取り付ける事も可能。(M.A.I.DROID OFFICIAL プティのラフ画参照)
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